忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/04/19 01:10 |
[新橋]香川・愛媛せとうち旬彩館
【住所】 東京都港区新橋2-19-10 新橋マリンビル1F・2F
【営業時間】 (1F)
特産品ショップ: 10:00~20:00
(2F)
かおりひめ: 11:00~23:00
観光交流コーナー: 10:00~18:30
【定休日】 特産品ショップ・かおりひめ: 年始(1/1~1/3)
観光交流コーナー: 年末年始(12/31~1/3)
【TEL・FAX】 特産品ショップ: 03-3574-7792
かおりひめ: 03-5537-2684
観光交流コーナー: 03-3574-2028
【HP】 http://www.setouchi-shunsaikan.com/
【アクセス】 (JR) 「新橋」駅 銀座口より徒歩1分
(地下鉄) 銀座線「新橋」駅 2番出口前
                浅草線「新橋」駅より徒歩3分
                大江戸線「汐留」駅より徒歩5分
(ゆりかもめ) 「新橋」駅より徒歩3分
【運営】 香川・愛媛せとうち旬彩館


香川・愛媛せとうち旬彩館 (2008/7/10)
1Fに特産品ショップ、2Fに郷土料理・レストラン「かおりひめ」、観光交流コーナーが設置されています。

特産品ショップには「讃岐うどん」や「じゃこ天」など両県ならではの食品から、工芸品を取り扱っており、
イベントスペースでは旬の食品などの実演販売が行われます。
(訪問日: 2008/7/10)

店内は香川県コーナーと愛媛県コーナーに分かれています。
香川・愛媛せとうち旬彩館 (2008/7/10)

香川県コーナーでは何と言っても讃岐うどん!
香川・愛媛せとうち旬彩館 (2008/7/10)

種類がとっても豊富な上、半生タイプも多く見受けられます。

現地でいただくともっと美味しいとは思うのですが、
乾麺以外も扱っているところに「少しでも美味しい状態で」と言う思いが伝わってくるようです。

しかし、これだけ豊富だと何を買って良いか迷いますね^^;
地元の方には「ここのがお勧め」みたいのがあるのでしょうか。

北海道で言うならジンギスカンは松尾ジンギスカン、
生チョコならロイズのように。

うどんだけではなく、めんつゆも!
香川・愛媛せとうち旬彩館 (2008/7/10)

麺が美味しいなら、お次はタレなのですね。
なるほど~と思いました。

お次は、初めて聞いた「じゃこ天」なるもの。
香川・愛媛せとうち旬彩館 (2008/7/10)

北海道以外の知識がほとんど無く申し訳ないのですが、
こちらはジャコが名産のようですね。じゃこ煮なども売られていました。

おそらく地元では家庭で作られるものなのでしょうか。

未知の世界なので、一度頂いて家でも挑戦してみたいです。

また、香川コーナーで一際気になったのが和三盆。
香川・愛媛せとうち旬彩館 (2008/7/10)

写真は、和三盆 羽根さぬき本舗 三谷精糖の「和三盆」。
他に、ばいこう株式会社の「極み砂糖」や「和三宝」も扱っていました。

お盆で三回研ぐことから名前がつけられたこちらのお砂糖。

手間がかかることや、さらさらとしていて雪のような口どけ、くせの無い甘さから
TVや書籍、雑誌でも度々取り上げられ、高級なことでもしられています。

どこぞの高級菓子で「和三盆使用」と銘打たれることも少なくなく、
そう言うものを常時扱っているのはアンテナショップの魅力だな・・・と改めて思いました。

そろそろ、愛媛コーナーへ移ります。

ジュースを始め、お約束のみかんの商品が多いのですが、
季節柄・・さすがにみかんその物はありませんでした^^;

収穫の時期になると扱うこともあるのでしょうか。
秋に再訪問しようと思います。

予想外だったのが、オリーブオイルのコーナー。
香川・愛媛せとうち旬彩館 (2008/7/10)

そう言えば、日本で貴重なオリーブの産地だと聞いた覚えがあります。

また、店内を眺めていると魚肉ソーセージも売られていて、
その説明文を読んで魚肉ソーセージが愛媛発祥だと知りました。
ほんと、勉強になります。

お酒も充実。
香川・愛媛せとうち旬彩館 (2008/7/10)

日本酒がメインです。
愛媛がとりわけ米やお酒の名産地と言う記憶はないのですが、
地酒は、それだけで魅力があります。

愛媛で面白いなと思ったのは、味噌、醤油、だしなど調味料が充実している所でした。

味噌は、白味噌から麦味噌まで幅広く種類も豊富。
香川・愛媛せとうち旬彩館 (2008/7/10)

香川・愛媛せとうち旬彩館 (2008/7/10)

愛媛はみかん等の柑橘類のイメージが強かったのですが、お味噌も特産品なのでしょうか。

ここからのお話は私が地元(北海道)を離れて思った事なんですが、調味料って結構地域色が強いんですね。

北海道には「あまくち」醤油なるものがあります。
あとちょっとリッチに「昆布醤油」なんてものも。

でも、関東に越して調味料を揃えようとお店を探してみると、どれも無いんです。
自分にとっては、それが馴染みの味だっただけに、他のお醤油だとどうもしっくり来ない。^^;

これらのお味噌が愛媛の方にとって、そう言う存在かは分かりませんが、
私がお醤油を探したように、愛媛を離れて東京で暮らす方が
「お味噌はこの味!」「東京で買えるなんて~」と思ってるのだとしたら面白いななんて考えてました。

だしも色々あって、中でも「おw」と思ったのが、
ベストプラネットのだし「これが一番」
香川・愛媛せとうち旬彩館 (2008/7/10)

「ひとふりで味噌汁が美味しくなり、味に深みが出ます。」と書かれています。

いわゆるだしの素みたいなものかもしれませんが、
いわし100%なのでカルシウム、鉄分がたっぷりな上、無添加な所が非常に魅力的。

アンテナショップを周ると食の幅が広がりますね。
世界各国の料理を味わうのも良いですが、
国内に改めて目を向け、郷土の味を見つめ直してみるのも良いなとつくづく感じさせます。

2階は、工芸品・観光情報コーナーと飲食店(かおりひめ)になっています。
香川・愛媛せとうち旬彩館 (2008/7/10)

こちらの写真左上のだるまは「姫だるま」と書かれています。
香川・愛媛せとうち旬彩館 (2008/7/10)

「姫だるま」と聞いて私が思い浮かべたものとは違うものでした^^;
それは別のアンテナショップで発見したので、そちらで載せます。

こちらのアンテナショップは、飲食は食べていないので何とも言えませんが、
物産フロアはとても充実していて、
愛媛は蜜柑、香川はうどんのイメージしか無い私にとっては、新たな愛媛と香川が発見できました。

また、期間限定で入れ替わるコーナーがあり、訪問した時は桃が販売され「いました。

このコーナーも見逃せないですね。

収穫シーズンにはぜひお邪魔したいです。
PR

2008/06/15 01:45 | Comments(0) | TrackBack() | [四国]複数県

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<[八丁堀]九州文化邑 東京店 | HOME | [新宿]広島ゆめてらす>>
忍者ブログ[PR]