【住所】 | 東京都港区新橋2-19-10 新橋マリンビル1F・2F |
【営業時間】 | (1F) 特産品ショップ: 10:00~20:00 (2F) かおりひめ: 11:00~23:00 観光交流コーナー: 10:00~18:30 |
【定休日】 | 特産品ショップ・かおりひめ: 年始(1/1~1/3) 観光交流コーナー: 年末年始(12/31~1/3) |
【TEL・FAX】 | 特産品ショップ: 03-3574-7792 かおりひめ: 03-5537-2684 観光交流コーナー: 03-3574-2028 |
【HP】 | http://www.setouchi-shunsaikan.com/ |
【アクセス】 | (JR) 「新橋」駅 銀座口より徒歩1分 (地下鉄) 銀座線「新橋」駅 2番出口前 浅草線「新橋」駅より徒歩3分 大江戸線「汐留」駅より徒歩5分 (ゆりかもめ) 「新橋」駅より徒歩3分 |
【運営】 | 香川・愛媛せとうち旬彩館 |
1Fに特産品ショップ、2Fに郷土料理・レストラン「かおりひめ」、観光交流コーナーが設置されています。
特産品ショップには「讃岐うどん」や「じゃこ天」など両県ならではの食品から、工芸品を取り扱っており、
イベントスペースでは旬の食品などの実演販売が行われます。
(訪問日: 2008/7/10)
店内は香川県コーナーと愛媛県コーナーに分かれています。
香川県コーナーでは何と言っても讃岐うどん!
種類がとっても豊富な上、半生タイプも多く見受けられます。
現地でいただくともっと美味しいとは思うのですが、
乾麺以外も扱っているところに「少しでも美味しい状態で」と言う思いが伝わってくるようです。
しかし、これだけ豊富だと何を買って良いか迷いますね^^;
地元の方には「ここのがお勧め」みたいのがあるのでしょうか。
北海道で言うならジンギスカンは松尾ジンギスカン、
生チョコならロイズのように。
うどんだけではなく、めんつゆも!
麺が美味しいなら、お次はタレなのですね。
なるほど~と思いました。
お次は、初めて聞いた「じゃこ天」なるもの。
北海道以外の知識がほとんど無く申し訳ないのですが、
こちらはジャコが名産のようですね。じゃこ煮なども売られていました。
おそらく地元では家庭で作られるものなのでしょうか。
未知の世界なので、一度頂いて家でも挑戦してみたいです。
また、香川コーナーで一際気になったのが和三盆。
写真は、和三盆 羽根さぬき本舗 三谷精糖の「和三盆」。
他に、ばいこう株式会社の「極み砂糖」や「和三宝」も扱っていました。
お盆で三回研ぐことから名前がつけられたこちらのお砂糖。
手間がかかることや、さらさらとしていて雪のような口どけ、くせの無い甘さから
TVや書籍、雑誌でも度々取り上げられ、高級なことでもしられています。
どこぞの高級菓子で「和三盆使用」と銘打たれることも少なくなく、
そう言うものを常時扱っているのはアンテナショップの魅力だな・・・と改めて思いました。
そろそろ、愛媛コーナーへ移ります。
ジュースを始め、お約束のみかんの商品が多いのですが、
季節柄・・さすがにみかんその物はありませんでした^^;
収穫の時期になると扱うこともあるのでしょうか。
秋に再訪問しようと思います。
予想外だったのが、オリーブオイルのコーナー。
そう言えば、日本で貴重なオリーブの産地だと聞いた覚えがあります。
また、店内を眺めていると魚肉ソーセージも売られていて、
その説明文を読んで魚肉ソーセージが愛媛発祥だと知りました。
ほんと、勉強になります。
お酒も充実。
日本酒がメインです。
愛媛がとりわけ米やお酒の名産地と言う記憶はないのですが、
地酒は、それだけで魅力があります。
愛媛で面白いなと思ったのは、味噌、醤油、だしなど調味料が充実している所でした。
味噌は、白味噌から麦味噌まで幅広く種類も豊富。
愛媛はみかん等の柑橘類のイメージが強かったのですが、お味噌も特産品なのでしょうか。
ここからのお話は私が地元(北海道)を離れて思った事なんですが、調味料って結構地域色が強いんですね。
北海道には「あまくち」醤油なるものがあります。
あとちょっとリッチに「昆布醤油」なんてものも。
でも、関東に越して調味料を揃えようとお店を探してみると、どれも無いんです。
自分にとっては、それが馴染みの味だっただけに、他のお醤油だとどうもしっくり来ない。^^;
これらのお味噌が愛媛の方にとって、そう言う存在かは分かりませんが、
私がお醤油を探したように、愛媛を離れて東京で暮らす方が
「お味噌はこの味!」「東京で買えるなんて~」と思ってるのだとしたら面白いななんて考えてました。
だしも色々あって、中でも「おw」と思ったのが、
ベストプラネットのだし「これが一番」
「ひとふりで味噌汁が美味しくなり、味に深みが出ます。」と書かれています。
いわゆるだしの素みたいなものかもしれませんが、
いわし100%なのでカルシウム、鉄分がたっぷりな上、無添加な所が非常に魅力的。
アンテナショップを周ると食の幅が広がりますね。
世界各国の料理を味わうのも良いですが、
国内に改めて目を向け、郷土の味を見つめ直してみるのも良いなとつくづく感じさせます。
2階は、工芸品・観光情報コーナーと飲食店(かおりひめ)になっています。
こちらの写真左上のだるまは「姫だるま」と書かれています。
「姫だるま」と聞いて私が思い浮かべたものとは違うものでした^^;
それは別のアンテナショップで発見したので、そちらで載せます。
こちらのアンテナショップは、飲食は食べていないので何とも言えませんが、
物産フロアはとても充実していて、
愛媛は蜜柑、香川はうどんのイメージしか無い私にとっては、新たな愛媛と香川が発見できました。
また、期間限定で入れ替わるコーナーがあり、訪問した時は桃が販売され「いました。
このコーナーも見逃せないですね。
収穫シーズンにはぜひお邪魔したいです。
店内は香川県コーナーと愛媛県コーナーに分かれています。
香川県コーナーでは何と言っても讃岐うどん!
種類がとっても豊富な上、半生タイプも多く見受けられます。
現地でいただくともっと美味しいとは思うのですが、
乾麺以外も扱っているところに「少しでも美味しい状態で」と言う思いが伝わってくるようです。
しかし、これだけ豊富だと何を買って良いか迷いますね^^;
地元の方には「ここのがお勧め」みたいのがあるのでしょうか。
北海道で言うならジンギスカンは松尾ジンギスカン、
生チョコならロイズのように。
うどんだけではなく、めんつゆも!
麺が美味しいなら、お次はタレなのですね。
なるほど~と思いました。
お次は、初めて聞いた「じゃこ天」なるもの。
北海道以外の知識がほとんど無く申し訳ないのですが、
こちらはジャコが名産のようですね。じゃこ煮なども売られていました。
おそらく地元では家庭で作られるものなのでしょうか。
未知の世界なので、一度頂いて家でも挑戦してみたいです。
また、香川コーナーで一際気になったのが和三盆。
写真は、和三盆 羽根さぬき本舗 三谷精糖の「和三盆」。
他に、ばいこう株式会社の「極み砂糖」や「和三宝」も扱っていました。
お盆で三回研ぐことから名前がつけられたこちらのお砂糖。
手間がかかることや、さらさらとしていて雪のような口どけ、くせの無い甘さから
TVや書籍、雑誌でも度々取り上げられ、高級なことでもしられています。
どこぞの高級菓子で「和三盆使用」と銘打たれることも少なくなく、
そう言うものを常時扱っているのはアンテナショップの魅力だな・・・と改めて思いました。
そろそろ、愛媛コーナーへ移ります。
ジュースを始め、お約束のみかんの商品が多いのですが、
季節柄・・さすがにみかんその物はありませんでした^^;
収穫の時期になると扱うこともあるのでしょうか。
秋に再訪問しようと思います。
予想外だったのが、オリーブオイルのコーナー。
そう言えば、日本で貴重なオリーブの産地だと聞いた覚えがあります。
また、店内を眺めていると魚肉ソーセージも売られていて、
その説明文を読んで魚肉ソーセージが愛媛発祥だと知りました。
ほんと、勉強になります。
お酒も充実。
日本酒がメインです。
愛媛がとりわけ米やお酒の名産地と言う記憶はないのですが、
地酒は、それだけで魅力があります。
愛媛で面白いなと思ったのは、味噌、醤油、だしなど調味料が充実している所でした。
味噌は、白味噌から麦味噌まで幅広く種類も豊富。
愛媛はみかん等の柑橘類のイメージが強かったのですが、お味噌も特産品なのでしょうか。
ここからのお話は私が地元(北海道)を離れて思った事なんですが、調味料って結構地域色が強いんですね。
北海道には「あまくち」醤油なるものがあります。
あとちょっとリッチに「昆布醤油」なんてものも。
でも、関東に越して調味料を揃えようとお店を探してみると、どれも無いんです。
自分にとっては、それが馴染みの味だっただけに、他のお醤油だとどうもしっくり来ない。^^;
これらのお味噌が愛媛の方にとって、そう言う存在かは分かりませんが、
私がお醤油を探したように、愛媛を離れて東京で暮らす方が
「お味噌はこの味!」「東京で買えるなんて~」と思ってるのだとしたら面白いななんて考えてました。
だしも色々あって、中でも「おw」と思ったのが、
ベストプラネットのだし「これが一番」
「ひとふりで味噌汁が美味しくなり、味に深みが出ます。」と書かれています。
いわゆるだしの素みたいなものかもしれませんが、
いわし100%なのでカルシウム、鉄分がたっぷりな上、無添加な所が非常に魅力的。
アンテナショップを周ると食の幅が広がりますね。
世界各国の料理を味わうのも良いですが、
国内に改めて目を向け、郷土の味を見つめ直してみるのも良いなとつくづく感じさせます。
2階は、工芸品・観光情報コーナーと飲食店(かおりひめ)になっています。
こちらの写真左上のだるまは「姫だるま」と書かれています。
「姫だるま」と聞いて私が思い浮かべたものとは違うものでした^^;
それは別のアンテナショップで発見したので、そちらで載せます。
こちらのアンテナショップは、飲食は食べていないので何とも言えませんが、
物産フロアはとても充実していて、
愛媛は蜜柑、香川はうどんのイメージしか無い私にとっては、新たな愛媛と香川が発見できました。
また、期間限定で入れ替わるコーナーがあり、訪問した時は桃が販売され「いました。
このコーナーも見逃せないですね。
収穫シーズンにはぜひお邪魔したいです。
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