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2024/04/26 04:07 |
日本の酒情報館『SAKE PLAZA』
【住所】 東京都港区西新橋1-1-21 日本酒造会館1F・4F (地図)
【営業時間】 10:00~18:00
【定休日】 土・日・祝日・年末年始
【TEL・FAX】 (TEL)03-3519-2091 (FAX)03-3519-2094
【HP】 http://www.japansake.or.jp/sake/information/index.html
【アクセス】 (地下鉄)
東京メトロ 銀座線「虎ノ門」駅 9番出口徒歩5分
東京メトロ 千代田線「霞ケ関」駅 C3出口徒歩5分
都営三田線「内幸町」駅 A4出口徒歩5分
【運営】 日本酒造組合中央会

日本の酒情報館 (2008/5/21)

日本酒に関する資料や説明パネルの展示、 蔵元自慢の日本酒、酒器の販売を行っています。
 有料で販売酒のきき酒(5銘柄。525円)もできます。
(訪問日: 2008/5/21)

虎ノ門駅から歩くこと5分、WINDSの隣「日本酒造会館」に
日本の酒情報館はあります。

日本酒造会館内には、こんな光景が!
日本の酒情報館 (2008/5/21)

見てるだけでテンションがあがりますね!

日本の酒情報館内は、良い眺めです。

右を見ても
日本の酒情報館 (2008/5/21)

左を見ても
日本の酒情報館 (2008/5/21)
全国津々浦々の酒瓶がびっしり。

ただの飾りだけどね。d( ̄∀ ̄*

館内には日本酒の資料が充実しています。

お酒の楽しみ方、基礎知識、各都道府県の地酒や酒蔵のパンフレットなど、
色々な面から情報を得ることができます。

そして、何と言っても試飲コーナー。

試飲できる銘柄は、常時扱っている銘柄とその時々で入れ替わる銘柄
合わせて20種類ほどの中から5種類を選べます。

20種類と聞くと、数多の日本酒の中のほんの一部と思ってしまいますが、
これ以上多いと5種類を選ぶのが中々難しい。

また、20銘柄のうち半分は時折入れ替わるので、
何度か訪れて楽しめそうです。

そして、試飲コーナーも情報が充実しており、
パネルにはきき酒のポイントが、「見る」「嗅ぐ」「味わう」の3ステップで分かりやすく解説されています。

中には、初めて知り「お~」と思った情報もありました。

このような情報は一度聞いたり、読むだけではなかなか覚えられないのですが、
こちらの試飲コーナーでは「"読み"ながら"実践"する」ことができるため、
非常に理解しやすく、覚えやすくなっており、非常に良い体験ができたと思います。

今回試飲したのはこちら
日本の酒情報館 (2008/5/21)

「旭日」  純米原酒(滋賀: 藤居本家)
「松みどり(松美酉)」 純米吟醸(神奈川: 中澤酒造)
「春酒香んばし」 純米大吟醸(千葉: 飯沼本家)
「男山」 特別純米3年古酒(北海道: 男山酒造)
「清鶴」 純米大吟醸 (大阪: 清鶴酒造)

先ほどのパネルを読みながら、試飲をすると
それぞれ「違う」ことが、はっきりと実感できます。

1種類あたり1~2勺程だったと思うのですが、
量よりも1度に多くの種類を愉しめることが、こちらの最大の強み。

また、扱っているお酒も良いお値段がするものもあるにも関わらず、
どれを選んでも、良くも悪くもお値段は固定。
知らない日本酒や、値が張るのでなかなか購入したり、お店で注文できない日本酒に触れる
非常に良い機会だと思います。

土日祝が休み、開館時間が平日18:00までのため、
サラリーマン・OLにとって、訪問するのが非常に難しいと言う難点があるのですが、
日本酒好きの方は、もしもチャンスがあれば一度訪問されてみても良いかと思います。
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2008/07/05 01:23 | Comments(0) | TrackBack() | [酒の情報館]日本酒

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